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柿衞文庫の創設者・岡田利兵衞(号・柿衞)は、江戸時代より続く酒造業を営む岡田家の22代当主である傍ら、伊丹町長・市長を務め、のちに伊丹市の名誉市民となりました。町長時代に1人の俳人が郷土伊丹の俳人・鬼貫の短冊を町長室へ持ち込んだことがきっかけに、亡くなるまで俳諧・俳句資料を収集し続け、実物資料を中心に俳文学の研究を行いました。殊に芭蕉を「筆蹟」という新しい角度から研究した『芭蕉の筆蹟』では文部大臣賞を受賞。その功績は後世の俳文学者の礎となっています。
日本画家、前田美千雄の生きた証ともいえる戦場から妻に送られた絵手紙を通して、戦争に身を引き裂かれながらも最後まで絵手紙によって固く結ばれていた若い画家夫婦の心の軌跡をたどり、平和であることの尊さを今一度見つめ直す展覧会です
第36回鬼貫顕彰俳句(小学校・中学校・高等学校の部)の入賞者が、色紙作品制作(ワークショップ)で作製した俳画作品を展示します