- トップページ >
- 展覧会のご案内
ワシントンの桜寄贈100周年記念 桜をよむ 【4月14日(土)~5月27日(日)】
世界的な桜の名所で知られるアメリカのワシントンDCポトマック河畔の桜は、明治45年(1912)に日本から寄贈されたものです。この桜の苗木には、植木の産地として高い園芸技術を誇る伊丹市の東野で作られた丈夫な台木が使われています。今年はこの桜の寄贈から100年という記念の年にあたり、柿衞文庫では芭蕉や鬼貫などの桜にちなんだ作品をご紹介いたします。
没後30年 岡田柿衞 人と資料と研究と【6月2日~7月1日】
柿衞文庫の豊富なコレクションは、いかにして築き上げられたのか。俳文学研究者としても活躍した、柿衞文庫の創設者岡田柿衞の自筆ノートや原稿をひもときながら、柿衞文庫の貴重な資料を紹介し、収集家・研究者としての柿衞翁の足跡をたどります。
柿衞没後30年 鬼貫—顕彰のルーツをさぐる【7月7日~9月2日】
元禄期を代表する伊丹の俳人鬼貫の作品とあわせて、酒人(さかんど)、糠人(ぬかんど)、柿衞(かきもり)などの岡田家当主の鬼貫顕彰について紹介します。
秋季特別展 岡田柿衞没後30年 俳画の美ー蕪村・月渓【9月22日~11月4日】
本年は、柿衞文庫の創始者である岡田柿衞(1892~1982)の没後30年にあたります。芭蕉筆蹟学の礎を築いた柿衞は、俳画の大成者である蕪村にも関心が深く、俳文学と美術のはざまにある俳画にいち早く着目し、俳画の流れを系統的に解明しました。また、蕪村を師とし、のちに四条派を樹立した月渓にも注目し、著書『俳画の美 蕪村・月渓』にその研究成果を集約しました。柿衞が愛してやまなかった蕪村の洒脱にして格調高い俳画と月渓の明るくあたたかい俳画の世界を心ゆくまでお楽しみください。
芭蕉と江戸の俳諧【11月10日~12月24日】
芭蕉と其角(きかく)・杉風(さんぷう)・嵐雪(らんせつ)ら江戸の芭蕉門人を中心に、華やかで洒脱な江戸の俳諧を紹介します。
新春特別展 寄贈コレクションによる俳句のあゆみⅡ 山頭火・碧梧桐・秋桜子・誓子・草田男【平成25年1月12日~3月3日】
寄贈コレクションのみで近代俳句のあゆみをたどるシリーズの第二回目。今回は、正岡子規の没後、俳句と書に自由な発想を求めた河東碧梧桐をはじめ、その門人で五・七・五のリズムをくずした自由律俳句の中塚一碧楼や荻原井泉水らが登場します。また、山口誓子やその門下の西東三鬼や橋本多佳子、桂信子など、総勢80名にのぼる俳人をとりあげ、直筆作品や句集を紹介します。