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- 展覧会のご案内
神医と秋成ー谷川家資料にみる」【3月3日(土)~3月25日(日)】
両眼を失明した上田秋成の眼を治療し、晩年の創作活動を可能にした「神医」谷川三兄弟。眼の治療費に代わるものとして秋成が贈呈した歌文が、現在も谷川家に多数伝存しています。谷川家のご協力により、秋成が心を込めて贈った作品の数々をご紹介します。
芭蕉と芭蕉門の女性俳人【1月21日(土)~2月26日(日)】
風雅を求めて旅に生きた芭蕉は、生涯妻をもたなかった。とはいえ、芭蕉の女性に対するまなざしは優しく、当時における男尊女卑の思想は全くない。むしろ芭蕉こそ女性に俳諧の道を開いた先駆者であった。この展覧会では、芭蕉および芭蕉門の女性俳人である智月や園女らの直筆作品を中心に、芭蕉が彼女らを座に加えて巻いた作品なども俳書を通じて紹介する。
墨(すみ)アート 文人たちの書と画【終了しました】
柿衞文庫(かきもりぶんこ)の名の由来となった銘木・台柿(だいがき)。この台柿と銘酒に魅せられて伊丹に遊び、思うままに筆をふるった頼山陽(らいさんよう)らゆかりの文人たちがのこした墨あともあざやかな作品の数々。この秋、庭園にたわわに実った朱色のみごとな台柿とともに、どうぞ心ゆくまでお楽しみください。
秋季特別展「西鶴ー上方が生んだことばの魔術師」【終了しました】
(「天下矢数二度の大願四千句也」。この句を発句として、西鶴は一人で一昼夜に四千句を詠みあげるという大記録を成し遂げます。数千人の聴衆を集めたというこの一大イベントは、『西鶴大矢数』として延宝九年(1681)に刊行され、息つぐ間もなく放たれる弓矢のように言葉を自由自在にあやつった西鶴の存在を日本中に知らしめました。今年は『西鶴大矢数』が刊行されて330年になります。『西鶴大矢数』はもちろん、二万句達成を示す新出の西鶴真蹟短冊や、西吟の記した奉納額、またエネルギッシュな矢数俳諧とはうって変わって典雅な西鶴の絵画と句が織りなす「西鶴自画賛十二ヵ月」など貴重な資料を紹介しながら、「浪花の浮世草子作家」として有名な西鶴の、「俳諧師」としてのことばへの挑戦をご紹介します。)
生誕350年 もっと身近に 鬼貫【終了しました】
鬼貫は酒と俳句でにぎわう江戸時代の伊丹に生まれました。生涯俳句に親しみ、元禄期の上方を代表する俳人として活躍しました。今年は鬼貫生誕350年にあたります。鬼貫の世界をお楽しみください。
小企画展「前田美千雄の画業ー妻に絵手紙を遺して戦場に散った日本画家【終了しました】
この展覧会では、東京美術学校(現・東京芸術大学)日本画科を卒業した前田美千雄(まえだみちお)の画業にスポットをあて、幼少期の絵短冊、細密画や色紙など日本画家への志を偲ばせる作品を中心にご紹介します。
- 平成23年6月12日(日)~6月26日(日)
春季特別展「寄贈コレクションによる俳句のあゆみⅠ 子規・青々・月斗・虚子・青畝」【終了しました】
寄贈コレクションのみで近代俳句のあゆみを二ヵ年にわたりたどります。今回の展覧会では、明治における俳句革新の立役者である正岡子規をはじめ、子規門の高浜虚子、松瀬青々、青木月斗ら。また虚子が「ホトトギス」誌上で育てた長谷川かな女、杉田久女、星野立子などの女性俳人そして同誌で活躍した水原秋桜子、高野素十、阿波野青畝など80名にのぼる俳人をとりあげ、直筆作品や句集を紹介します。