小企画展「俳句にみる自然のいぶき 花と鳥」【終了しました】

季語を大切にする俳句作品には、細やかな日本人の自然観が生きています。春の花や鳥を詠んだ作品を紹介します。
春から初夏へ、この季節は自然界の動きが最も活発なときで、万物みな生命力に溢れています。日本中を桜が彩り、鳥たちも活発に活動します。「花」とは古来から「桜」を意味し、詩歌の王座をしめてきましたが、広く春の花をさすこともあります。また、鳥たちは四季の訪れを告げる自然界の使者として、古来より生活の中に生きてきました。特に初夏を告げるホトトギスの一声を詩人たちは待ちこがれ、生活者は田植え時を知ります。季語を大切にする俳句作品には、細やかな日本人の自然観が生き生きと詠われています。
主な出品作品
- ・芭蕉筆「花の雲」句懐紙
- ・宗因賛西鶴画花見西行偃息図
- ・正岡子規筆「八千八声」草稿
- ・阿波野青畝筆「一片の」句幅 ほか36点
会期
- 平成22年4月10日(土)~5月23日(日) 月曜休館(ただし5/3開館、5/6休館)
- 開 館 時 間 午前10時〜午後6時(ただし入館は5時30分まで)
入館料
- 一般200(160)円
- 大高生100(80)円
- 中小生50(40)円
- ()内は団体割引料金