小企画展「芭蕉の風貌」【終了しました】

芭蕉と同時代を生きた門人をはじめ、後世の人々が描いた芭蕉像をご紹介します。俳聖と仰がれた芭蕉はどのような風貌をしていたのか。芭蕉の姿にこめられた人々の芭蕉への思いと共にお楽しみください。
『奧の細道』をはじめとする作品を通して、今もなお、多くの人々に共感を与え続けている芭蕉。その芭蕉はいったいどのような風貌をしていたのでしょうか。江戸時代を通して、芭蕉の俳諧を慕う人々によって多くの芭蕉像が描かれています。なかでも、芭蕉のパトロンであった杉風や、芭蕉の絵の先生であった許六の描いた芭蕉像は、生前の芭蕉の姿を窺うことができる資料として貴重です。本展覧会では、許六の描いた芭蕉像を始め、蕪村や呉春、さらには明治時代の富岡鉄斎に至るさまざまな人々が描いた芭蕉像をご紹介します。芭蕉の姿に込められた人々の思いとともにさまざまな表情を見せる芭蕉の風貌をお楽しみ下さい。
主な出品作品
- ・芭蕉筆 旅路の画巻
- ・許六筆 芭蕉行脚像
- ・呉春筆重厚賛 芭蕉像
- ・鉄斎筆 芭蕉行脚図 など約30点
会期
- 平成22年5月29日(土)~6月27日(日) 月曜休館
- 開 館 時 間 午前10時〜午後6時(ただし入館は5時30分まで)
入館料
- 一般200(160)円
- 大高生100(80)円
- 中小生50(40)円
- ()内は団体割引料金