伊丹市制施行75周年 柿衞翁と伊丹
柿衞―岡田利兵衞と伊丹とは、文化・行政・産業にわたって、深いつながりがあります。江戸時代から続く酒造家の第二十二代当主として伊丹に生まれ、伊丹町長・市長をつとめ、伊丹の俳人鬼貫を顕彰し、郷土伊丹に柿衞文庫をのこした柿衞翁。伊丹市制75周年に際し、その関わりを紹介します。
会期
- 平成27年6月7日(日)~6月28日(日)
- 月曜休館
- 開 館 時 間 午前10時〜午後6時(ただし入館は5時30分まで)
主な出品資料
- 高橋草坪筆台柿図〔複製〕
- 岡田柿衞(真三)夏季休暇日誌「月の光」(中学校三年)
- 岡田柿衞原稿「元禄中葉の伊丹酒」
- 岡田柿衞筆「霧ヶ峰」句短冊
- 鬼貫筆「罪ふかき」句画賛 土用干図
入館料
- 一般200(160)円
- 大高生100(80)円
- 中小生50(40)円
*県内中小生は無料 *()内は20名以上の団体割引料金